コープこうべが食品リサイクルと環境共生型農園の実践モデルの一貫として行う事業で、1999年春にプレオープンし、2001年に80周年記念事業の一つとしてフルオープンしました。
神戸市と三木市内のコープ店舗から出る有機質資源(野菜・肉のくず)を利用した「たい肥」をつくる「コープ土づくりセンター」と、そのたい肥を使って安全・安心な農作物を生産する「有限会社みずほ協同農園」からなっています。
「エコファーム」の取り組みで、事業活動からの環境負荷の低減、組合員と生産者・生協が一体となった新しい農業の実現、資源循環や環境のあり方などを考える組合員学習の支援をめざしています。